シリコーンハイドロゲルソフトコンタクトレンズ
シリコーンハイドロゲルとは親水性ゲルにシリコーンを結びつけたゲルのことです。
シリコーンハイドロゲルはソフトコンタクトレンズの素材として利用されています。
2004年に日本初のシリコーンハイドロゲル素材を使用した
ソフトコンタクトレンズが発売されました。
目には酸素が必要で、コンタクトレンズがどれくらい酸素を通すことができるかは
目の健康にとってとても重要なことです。
シリコーンは水よりも酸素透過性が非常に高いため、シリコーンハイドロゲルを素材とする
ソフトコンタクトレンズでは、含水率が低くても酸素を多く通すことができます。
また、含水率が低いため、タンパク質などの汚れを吸着しにくいと言う利点もあります。
他にも装用時の乾燥感も従来のものより軽減されています。
ただし、シリコーンハイドロゲルは脂質の汚れが付着しやすいと言われています。
そのためコンタクトレンズのケアーをする際にこすり洗いをすることが必要となります。